はじめまして、KACOと申します。
関東在住の40代主婦です。
私はA型、残りの3人(夫・長女・次女)はAB型という4人家族で生活しています。
日中は扶養内でパートしている、どこにでもいる主婦です。
趣味は、広く浅い物が多数。
そんな私がここ数年変わらず続いているのが、K活動。
韓国ドラマから始まりK-POPにもはまり、推しグループのライブがあれば参戦しています。
そしてついに今年、友達3人と韓国旅行実現。
この活動が続けられる事に、細やかな喜びと生きがいにしている日々です。
さて私KACOは、地方出身(関西圏)で私立受験とは縁のない世界で育ちました。
幼稚園から高校まで公立で過ごし、地元の進学校を卒業。
実は受験に失敗し、専門学校へ進学いたしました。
主人は関東出身、高校から大学の附属高校へ進学、そのまま大学へ進学しています。
数年後2人は知り合い、夫婦としてスタートを切ったのは関西。
長女が1歳になる頃、主人の転勤で関東へ。
当時、関西弁の私は、主人が急に話し出す標準語に疎外感を感じます。
表向きは関西弁を封印し、その後の生活で標準語を使い生活し出すのでした(笑)
たまたま移り住んだ地域が、落ち着いた環境だったこと。
教育熱心な環境が、周りにあったこと。
そんな流れに任せて生きていたら、ひょんな事から公立中高一貫校の存在を知ります。
そんな夫婦の長女が、2014年公立中高一貫校を受験し入学しました。
現在、花の高校3年生。
公立中高一貫校、最高だと思っています。
続いて次女も、2017年に同じ公立中高一貫校を受験します。
結果は、残念ながらご縁なし。
わが家の方針は
『公立中高一貫校がダメなら地元中学校へ行く』
二人とも1校しか受験していません。
当然、次女は地元中学校へ進学します。
さて、長女は勝ち組で、次女は負け組なのでしょうか・・・
そんなわが家の、公立中高一貫校への受験の流れから、入学した後の生活、そして地元中学校へ行った次女の行く末についても綴って行きたいと思います。
2人のわが子に中学受験をさせました。
結果、『その子に合った環境が絶対ある!』と体験を持って感じています。
無理に進路を決めつけなくても、ご縁ある学校が一番の学校だと信じています。
私のように高学歴の母でなくても、子供はしっかり育ってくれます。
公立中高一貫校への受験を考えている方、受験したけどご縁がなかった方にも参考になればなと思い、ブログを始める事にしました。
どうぞ、よろしくお願いします。
私は受験のプロではありません。
一介の受験生の親というポジションで書いておりますので、
皆それぞれに当てはまる訳ではない事をご理解くださると助かります。