受験日までに確認しておいた方がいい事3つ

入学前

こんばんは、KACOです。

 

受験までだんだんと迫ってきて、気持ちも焦ってくる頃かと思います。

 

公立中高一貫校を受験される方は、来月には願書提出という最初の壁に向けて準備されてるかも知れませんね。

 

今回は、受験日までに確認しておいた方がいい事を、私なりに書いてみようと思います。

 

1.受験校までのアクセス

これは皆さん、確認されると思います。

 

願書提出も、郵送と受験校へ直接持参する学校があります。

 

私は直接学校まで持参し提出物の確認をしてもらい、
受領印を押してもらいました。

 

しかも小学校毎に、午前2回、午後2回で受付時間が決められており、

指定の時間に行きました。

 

その際に、娘が通うであろう公共機関のルートを使って行くことにしました。

 

もし受付時間など詳細に決められていないなら、実際に受験当日と同じ時間帯に公共機関を使って試してみるのもいいと思います。

 

通学ルートと同じだと思いますが、実際に当日の天候がどうなるか?

これだけは予想出来ません。

 

雨や雪が降ると、大きく時間がずれる可能性もあるので、

何パターンか用意しておかれた方がいいと思います。

 

しかも小学生ですから、安心できませんよね。

 

私もそうでしたが、受験日は親が付き添う方も多いと思います。

 

お子様の体調も、当日急に悪いって事も考えられますし、時間に余裕を持って行きましょう。

 

2.持ち物・服装の準備

受験校からの案内に、持ち物の記載があると思います。

 

それを準備するのは当たり前なんですが、他にも持参して良かった物と、持参すれば良かったかなと思った物を書きます。

 

<温かい飲み物>

会場は冷える事も多く、面接までの待ち時間も長いです。

 

温かいお茶があると、温まる事も出来ますし、落ち着くかも知れません。

 

<暖かい服装>

学校からの注意欄にも書いてあり、暖かい服装でと認識してたんです。

 

うちの子は女の子なので、スカート(ワンピース)を着ていきました。

 

普段から寒がりな方だったので、足元が冷えると思い黒いタイツを着用して行かせました。

 

受験の服装は、特別にかしこまった服装でなくても大丈夫です。

 

卒業式に着るスーツを着用している子もいましたが、普段小学校に行くような普通の格好の子もいました。

 

うちの子が受けた中学校は、一般的な常識ある服装なら大丈夫でしたので参考までに。

 

特に女の子は、冷える事を考えて、短いスカートやパンツは気を付けた方がいいかも知れません。

 

<痛み止めなどの薬>

普段から常用してる薬がある方は持参した方がいいです。

 

普段から胃やお腹が痛くなりやすいという子なら、その対処としてもあった方が安心ですね。

 

うちの次女は、いつもお腹が痛くなったりする子ではなかったのですが、
受験当日に急にお腹が痛くなってしまったそうです。

 

校舎の中に保護者は入る事が出来なかったので、後から本人に聞きました。

 

試験中、集中できなくて困ったと言ってたので、普段は必要ないお子さんでも持たせておいてあげると急な時に安心かも知れませんね。

 

3.イメージトレーニング

実は、これが一番大事なのではないかと、私個人的には思います。

 

一度、受験までに一緒に受験する中学校まで行き、イメージを膨らませる事をお勧めします。

 

うちの子供達も、説明会では事前に学校に行っていましたが、受験の前にもう一度目の前まで行きました。

 

実際に側から見て『この学校に入りたい』という気持ちが、不思議と沸いてきたそうです。

 

二人とも同じ事を言っていたので、きっと空気とか雰囲気が伝わってくる物があったのかも知れません。

 

親や周りがどれだけサポートしても、結局は本人の強い意志がないと入学(合格)するのは難しいと思うのです。

 

せっかく受験すると決めたのですから、最終的に力を発揮できるようになってくれると嬉しいですよね。

 

まとめ

受験までに確認しておきたい事3つ、あげてみました。

 

1.受験校までのアクセス

2.持ち物・服装の準備

3.イメージトレーニング

 

この3つをしっかり準備しておけば、当日は今まで頑張ってきた力を発揮するだけです。

 

公立中高一貫校を目指そうと思ったお子さんなら、きっと頑張ってきた過程を褒めてあげたくなると思います。

 

一人でも多くの方に、嬉しい報告が届きますよう祈っています。

 

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

 

 

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