大学受験終了!振返りと今後について思うこと

大学受験

こんにちは、KACOです。

3月に入り、国公立以外の合否は大概が出てきたのではないでしょうか。

わが家の長女、お陰様で大学受験に幕を下ろす事が出来ました。

今回は大学受験が終わった今だからこそ書ける、振返りや今後の事について
体験と共に書いていきたいと思います。

大学を選んだ基準

以前から書いていましたが、長女の志望は文系私大です。

国公立と違い学費もかかる事から、私大にするならという事で、
他にも条件をあげていました。

自宅から通えること
心理学が学べること
海外留学のシステムがあること

自宅から通えること

都内へ行くにも電車で1時間はかかるので、大学は近くても、
行きたい学部のキャンパスまで確認しておきました。

中には学部によって遠方のキャンパスだったり、
1~2年生の内は遠いキャンパスという場合もあるので、要注意。

4年間通う事を前提として選んだので、少し選択肢が狭まってしまいました。

同じ高校に通う生徒の中では、一番都内に近い駅?に住んでいますが、
もっと遠い子もたくさんいます。

うちより片道で30分は多くかかる子もいるワケですから、
それを考えるとまだマシかな。

心理学が学べること

大学とは学びにいく場所なのですが、何を学びたいか?決まっていない子も沢山います。

今は何を学びたいか?探しに行く場でもあるのかも知れません。

娘は『学びたいこと』が逆にハッキリしていたので、大学を選ぶ際にも影響が出ました。

ざっくりした目標であれば、選択肢が増えるんですけどね。

心理学を学びたいと言い出したのは、けっこう前でした。

最初に口にし出したのは中学生の頃。

自分の体調や精神的に弱い部分もあったので、何かと考える事が多かったようです。

なぜ私はこんな風に感じるのか?

どうして他人と同じ考えじゃないのか?

仲の良かったお友達が、中学の途中から不登校気味になったんです。

休んだり登校したりを繰り返していたのですが、
中3の途中からは、ほぼ登校できなくなっていました。

当時は「お友達の気持ちがすごく分かる。」と娘は話してました。

たまたま体は健康で学校へ行くことは出来たけど、それが当たり前でないこと。

どんなに「行きたい」気持ちがあっても、「行けない」んだということ。

私も別の友達を通して、理解する事ができました。

赤の他人でさえ時間がかかるのに、実の親なら受け止めるのに時間がかかったでしょう。

そんな経緯で、娘は心理学を学びたいと決めました。

婦人科の薬や、頭痛の薬など、普段から薬を飲む機会が多く、
その事に対しても罪悪感のようなものを感じていた娘。

「痛いなら、薬飲んで楽になっちゃえば?」と私なら思いますが、
できるなら薬を飲みたくない。でも飲まないと辛い。

そういう思いから、薬学にも興味があったようですが、
薬学を学ぶという事は理系の勉強をしなくちゃいけません。

出来ないワケではなかったけど、どちらかと言うとTHE・文系の娘。

消去法を取り、文系の心理学を学ぶ道を選びました。

心理学と一言で言っても、分野が色々あります。

教育学部の中に含まれる教育心理とか、文学部の中に含まれていたり。

また心理だけを掘り下げて学ぶ大学もあり、本当に様々です。

そこも大学を選ぶ際のネックであり、ポイントになりました。

深く掘り下げる学部に進むと、後で逃げ道がない。

言い方は悪いですが、別の事に興味が沸いても道を反れないですよね。

大きな括りの中の心理学ならば、少し進む道が変わっても対応できる。

そこら辺も考慮して、最終的に志望校を決定しました。

海外留学のシステムがあること

今の世の中、どこの大学にも海外への留学システムはあります。

ただ休学扱いになるのか、向こうの大学で取った単位を使えるのか?
等も色々と違いがあります。

中には1年間留学必須という学部もあります。

何校か説明会やHPなどで調べた中から、絞っていきました。

娘は高2の夏休みに3週間の短期留学と、秋には学校から2週間の語学研修に行きました。

行き先はアメリカとオーストラリアです。

アメリカは個人的に行ったので、現地の語学学校に入り刺激を受けたようです。

世界中から色んな人種の人が集まっていて、世界は広いという事を
改めて感じ、自分が置かれた環境がいかに平和なのか分かったと言ってました。

大学在学中に、もっと海外で色んな経験をしたいというのが本人の希望。

将来的には、留学や海外で働くという事も視野に入れている様子。

無限の可能性があると思うので、夢は大きく頑張って欲しいです。

大学受験のシステム

今まさに受験システムは、多岐多様化しています。

簡単に説明できない位、色々あります。

今年で最後となったセンター試験もそうですが、来年からはまた新システムが始まります。

数年前から大学によって、さまざまな方式を取り入れているので、
自分が行きたい大学についてよく調べる事をおススメします。

誰にとっても公平なシステムではありますが、どれが自分に合っているかは別問題。

学校や塾でアドバイスがあると思いますが、ここ大事です!

必ず保護者の方も募集要項に目を通される事を、お願いしたい。

1人がチェックするより、2人でチェックした方が安心です。

長女が利用した受験方式
  • センター利用入試(外部英語利用含む)
  • 一般試験、全学部入試と個別入試
  • 一般試験、外部試験入試と個別入試

上記を見てもお分かりのように、外部英語利用を積極的に使いました。

高3の6月の英検で準1級が不合格だったので、次に再度挑戦するのはやめました。

その代わり既に合格している2級を6月の時点で再度受験していました。
(スコアのアップを狙うためです)

英検に関していうと、2級や準1級のスコアはかぶる所があるんです。

英検は、読む・聴く・書く・話すの4技能から成り立っています。

例えばですが(英検協会の画像お借りしました)

2級一次合格スコア → 1520

準1級一次合格スコア → 1792

この基準スコアを超えないと、二次試験に進めません。

もし準1級の2次まで行けたとしたら、スピーキングを受けられるので
最終的に不合格となっても4技能のスコアの合計が出ます。

でも一次に合格しなかったら、スピーキングのスコアを足す事ができません。

そうなると、その人が2級に合格した時点の合計スコアが持っているスコアになります。

大学によったら、『4技能〇点スコア以上』という風に条件を出すところ、

『英検〇級以上保持なら英語試験免除』と細かく指定してきます。

2技能でもいい大学もあるので、一概に英検の級だけで判断できないのです。

また2016年から、3技能の割合が均等になったので、どれか一つの技能だけ得意でも合格するのは難しくなりました。(日本英語検定協会HPより)

段々と英語に対しての意識が高まっているのが分かります。

話しを戻しまして、娘の第一志望の大学は『英検スコア〇点以上』という条件でしたので、
外部英語利用が可能となりました。

必ず募集要項で、外部英語利用が出来るかどうか?確認してくださいね。

大学受験の結果

という事で、娘の受験結果です。

センター利用2校(S女子大・R大) → 合格

G大学(一般) → 合格

M大学(一般全学部入試) → 合格

W大学・文学部(一般・外部英語利用) → 合格

W大学・K学部(一般) → 補欠 → 繰上げ合格

W大学・B学部(一般・外部英語利用) → 不合格

上記のように落ち着きました。

第一志望のW大文学部にご縁を頂けた事で、進学先はそちらで決定です。

合否発表が最後の方だったので、ダメならR大かM大と考えており、
書類まで記入していましたが、ギリギリで合格が分かり良かったです。

入学金を無駄に払わないで済むように、受験の日程を組みました^^

女子大は日程によって最初の方に入試があるので、早く納入期限が来る大学が多い。

でも後にも入試日程はあるので、そちらで受験すれば納期を遅らせる事も可能です。

併願校の選択は、よく考えて出願するのがいいですよ。

ちなみにかかった費用(手数料抜き)

センター試験:¥18,000

センター利用(2校):¥18,000+¥15,000

一般試験(3大学、5学部8方式分):¥250,000

合計:¥301,000です。

これを高いとみるか、安いとみるか・・・

正直タラればではありますが、もう少し減らしても良かったです。

数を打てば当たる、という風に考えがちですが、試験問題の傾向を見て
似たような大学を選んだつもりです。

でも、まだ絞れたかなという感じです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は娘の大学受験の報告となりました。

本格的にブレずに勉強し出したのは、高3の夏からでした。

もちろん高2の秋から予備校にも籍を置き、受験勉強をしてはいましたが、

部活もあれば学校行事もあり、なかなか難しかったです。

途中ブレにブレ、本当に大丈夫なのか?と不安に思う日々。

見守るこちらとしても、どうしようもないもどかしさで一杯でした。

夏休みからは計画を立ててやってはいましたが、もう後がない!
気付いたのは秋以降だと記憶しています。

早くから勉強を始めるに越したことはありませんが、行きたい大学を早めに設定する事が、受験勉強を無駄なく進めるポイントになったと感じています。

どの受験生にもゴールは同じ時期にやってきます。

どの地点からスタートするかで、勉強内容も変わるので、
焦らずじっくり考えて到着地点を設定する事をおススメします。

今年は色んな障害もあり、受験生にとって大変な年になりました。

暖冬だったのは幸いですが、世間を騒がせた新型コロナウィルスの問題も
他人事ではなかったハズ。

それを乗り越えた受験生のみなさん、本当にお疲れ様でした。

また結果がこれからの方、来年度も再度挑戦される方、

立場は色々ありますが、本人の希望が叶う進路に進める事を祈っています。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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